原子力分野における会議文献情報の特徴

Features on conference literatures in nuclear energy

会議文献は研究開発の最新成果を数多く含んでいるため、入手が最もまたれる資料である。そこでデータベースINISに収録されている会議文献を調査し、原子力分野における会議文献情報の特徴をもとめた。調査は1980年開催会議の文献情報の収録状況をもとにした。主な結果として会議の分野別割合では物理関係が35%と一番多く、会議開催国としてはアメリカが2位の西ドイツの約5倍となっている。会議開催から会議録刊行までの平均日数は212日、データベース収録までの時間差は318日であった。また我国におけるこの分野の会議情報は10年間で会議数は1.7倍、論文数は2.4倍と増加している。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	情報科学技術研究集会発表論文集
巻	:	23
号	:
ページ数	:	p.111 - 117
発行年月	:	1987/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	INIS; Nuclear Energy; Conference; Literature; Timelag; Document Type; Conference place

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登録番号 : B19866132
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 8062

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