検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

ウラン; 資源、生産、需要

None

not registered

not registered

原子力機関(NuclearEnergyAgency,NEA)は,1965年8月以来-1967年以降は国際原子力機関(InternationalAtomicEnergyAgency,IAEA)と協力して-ウラン資源および需要に関する報告書を定期的に刊行してきた。"RedBook"として一般に知られているこの報告書は,このシリーズの第10回目のものである。このシリーズの前の報告書で使っていた定義と用語に幾つかの変更があったので,読者に注意していただきたいのは"定義と用語"の部で,これらの変更について説明してあり,この報告書の残りを読む前に読んでいただきたい。ウラン資源,生産および探鉱についての情報は,「ウラン資源に関するNEA/IAEA作業部会」により,質問書に対する各国政府当局者によってなされた回答からのデータを使って準備されたものである。特に別に示さない限り,本報告書は非共産圏世界(WOCA)についての状況に関するデータに基づいている。質問書に回答したそれらすべての国の代表は,作業部会の委員の地位につくことが出来た。この報告書作成に参加した「NEA/IAEAのウラン資源に関する作業部会」の委員の名簿はこの報告書の付録に掲げてある。短期的(現在から1995年まで)ウラン需要に関する情報は,質問書に対する応答として各国政府の当局者によって提供されてきた。長期的なものについては,ウラン需要の予測は核燃料サイクル必要量に関する作業部会(WarkingPartyonNuclearFuelCycleRequirements;WPNFCR)の指導のもとで作成された。この報告書は50ケ国以上から寄せられたウラン資源,過去および現在の生産,将来の拡張計画に関するデータを集めてWOCAでのウランの供給の立場を検討し,将来の予想される原子力発電所の需要と比較している。更に新しい資源の発見の必要性からみたウランの探鉱水準について検討している。この報告書にはまたトリウム資源に関する情報も掲げられている。

None

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.