釜石原位置試験第2フェーズ平成9年度実施計画(案)

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釜石原位置試験第2フェーズは、地下深部の地質環境特性の詳細な把握とそこで起きる現象の理解、ならびに調査試験技術の高度化と確立を目的に、平成5年度から実施されている。平成9年度は第2フェーズの最終年度であるとともに、昭和63年から開始された原位置試験全体についての最後の年でもある。今年度の主な実施内容は以下のとおりである。 1TASK1(深部岩盤の地質構造・力学特性・水理特性・地球化学特性の把握) 2TASK2-1(掘削影響試験) 3TASK2-2(坑道周辺のREDOX状態調査) 4TASK3-1(収着・マトリックス拡散に関する研究) 5TASK3-2(移流・分散に関する研究) 6TASK4(人工バリア試験) 7TASK5(地震の影響に関する研究)

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使用言語	:	Japanese
報告書番号	:	PNC TN1000 97-003
ページ数	:	55 Pages
発行年月	:	1997/03
特許データ	:
PDF	:	PNC-TN1000-97-003.pdf:2.0MB
論文URL	:
キーワード	:	釜石; 間隙水圧; 岩手; 岩盤; 掘削; 原位置試験; 人工バリア; 水文地質; 地震; 透水性; 廃棄物; 廃棄物処分施設; 物質移動; 放射性廃棄物
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:	環境本部・地層研究G
他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : GJ0119970347
抄録集掲載番号 :

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