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Information exchange mainly on HTGR operation and maintenance technique between JAEA and INET in 2005

日本原子力研究開発機構と中国清華大学核能及新能源技術研究院との高温ガス炉運転保守技術等の情報交換に関する報告書,2005年

橘 幸男 ; 日野 竜太郎; Yu, S.*

Tachibana, Yukio; Hino, Ryutaro; Yu, S.*

高温ガス炉から取り出される高温の熱は、高効率発電のみならず、化学プロセス、特に、水素製造に用いることができることから、高温ガス炉への関心が世界的に高まっている。現在、世界で運転されている高温ガス炉は2基のみで、1つが独立行政法人日本原子力研究開発機構のHTTR(高温工学試験研究炉)であり、もう1つが、中国の清華大学核能及新能源技術研究院(INET)のHTR-10である。原子力機構とINETは、1986年の覚書締結以来、これまで高温ガス炉分野、特に、HTTR計画及びHTR-10計画について研究協力を進めてきた。本報は、2005年度の原子力機構とINETの高温ガス炉開発にかかわる主要な研究協力活動について、高温ガス炉運転保守技術に重点を置いてまとめたものである。

no abstracts in English

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