日本原子力学会2020年秋の年会企画セッション(核データ部会・「シグマ」調査専門委員会共催); 核データ部会20年間の歩みとこれからの20年,3; 私の夢見る20年後の核データ研究; 測定研究を通して
Atomic Energy Society of Japan 2020 Annual Meeting, joint session of "Sigma Advisory Committee", "Subcommittee on Nuclear Data" and "Subcommittee on Reactor Physics"; 20th Anniversary Symposium of Nuclear Data Subcommittee, 3; My vision for nuclear data research, what we will look like in 20 years
木村 敦
Kimura, Atsushi
2020年秋に開催された日本原子力学会秋の大会の核データ部会、シグマ調査専門委員会合同セッション「核データ部会20年間の歩みとこれからの20年」において、「(3)私の夢見る20年後の核データ研究; 測定研究を通して」というタイトルで筆者の夢見る20年後の核データ研究についての講演を行った。その講演内容を核データ部会の部会誌である「核データニュース」に報告する。講演では、「計算コードユーザーの核データの誤差に関する認識」、「実験に用いる放射性試料の準備」、「直接測定が困難な核種・反応に対する値付け」、「誤差の収束に向けた取り組み」、「将来の測定施設建設」の観点に着目し、楽観的に将来の予想を行った。
no abstracts in English
- 登録番号 : AA20200449
- 抄録集掲載番号 : 49000210
- 論文投稿番号 : 23809
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