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報告書

連続波レーダー実験機改良の概念設計

鈴木 敬一*; 西山 英一郎*

JNC TJ7410 2005-002, 79 Pages, 2003/03

JNC-TJ7410-2005-002.PDF:19.85MB

地中レーダー探査を支配する主要な物性は誘電率である。地下を対象とした場合,水の誘電率は岩盤の誘電率に比べて大きく,両者にはコントラストがある。そのため,例えば透水性の割れ目帯では電磁波の反射や電磁波速度の低下が生じる。これらの現象に着目すると,レーダー調査技術は透水性の割れ目帯を対象とした調査に有効である。本件では,連続波レーダー実験機の機能を拡張するため,データの記憶・解析部を追加した。拡張した機能を用いて反射係数自動測定を行い,多量のデータを取得した。逆フーリエ変換を適用して取得データを時間領域波形に変換し,測定対象物からの反射波を確認した。さらに,これまで実施した基礎実験の結果に基づき,実用装置として使用するために必要な改良点を抽出し,その概念設計を行なった。その内容は,送信電力の高出力化,指向性アンテナ,ボアホール型アンテナ,ノイズ対策などである。今後,実験機を実用化することにより,従来のパルスレーダーでは探査できなかった深部の探査が可能になると考えられる。

報告書

大深度孔内載荷試験装置の設計

川村 泰資*; 中田 文雄*; 森島 和之*; 結城 則行*; 雨宮 松雄*; 宮川 純一*

JNC TJ7400 2005-069, 15 Pages, 1992/03

JNC-TJ7400-2005-069.PDF:0.52MB

岩盤を対象とする孔内載荷試験装置は種々のタイプがあるが、いずれも大深度にそのまま適用できるものではない。そこで、大深度適用上の問題点を抽出し、それを解消するための最新の機械技術の情報を収集した結果、既存の装置を大幅に改良することで、課題を解決できることがわかった。この結果を踏まえ、深度1,000mにおける孔内載荷試験装置の設計を行った。

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