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報告書

共鳴パラメータ格納検索システムREPSTORの補助プログラム; XTOREP,ETOREP,REPTOINP,REPRENUM,REPIMRG,TREP,PASSIGN,JCONV

中川 庸雄; 菊池 康之*; 深堀 智生

JAERI-Data/Code 99-030, 81 Pages, 1999/06

JAERI-Data-Code-99-030.pdf:2.83MB

共鳴パラメータを収集し、評価するための計算機プログラムREPSTORの補助プログラムとして作成した8本のプログラムの機能と使用法をまとめた。それらは、EXFORに格納された実験データをREPSTORの入力形式に変換するXTOREP、ENDFフォーマットの評価済みデータをREPSTORの入力形式に変換するETOREP、REPSTORファイル形式のデータをREPSTORの入力形式に変換するREPTOINP、レベル番号の付け替えをするREPRENUM、XTOREPの出力データの整理をするREPIMRG、REPSTORファイルを処理し、共鳴パラメータの平均値や個々の共鳴の中性子幅等の計算を行うTREP,軌道角運動量をBayse理論を用いて決めるPASSIGN、未定の全スピン値を決定するJCONVである。

論文

Changes in the flocculation property of Streptomyces cell by gamma-irradiation

久米 民和; 武久 正昭

Agricultural and Biological Chemistry, 47(3), p.627 - 628, 1983/00

グルコースイソメラーゼ含有Streptomyces菌体の凝集性に対する照射効果を検討した。菌体のキトサンによる凝集性は室温での照射により減少したが、凍結状態(-196$$^{circ}$$C)で照射した場合には変化しなかった。Streptomyces菌体表面は負の電荷を有しているが、室温照射により電荷は減少し、5Mradで最初の値の60%にまで減少した。一方、凍結状態で照射した場合には、表面電荷に変化は認められなかった。Streptomyces菌体はキトサンを用いなくてもpHを4.5以下に下げることにより凝集し、この凝集は可逆的であった。凍結状態で高線量照射した場合、時時菌体凝集が認められ、この場合はpHは4近くにまで減少していた。以上の結果から、照射は菌体表面の負の電荷を減少させ、この表面電荷の減少が菌体凝集の減少をひきおこすと結論された。また凍結状態で照射した場合には、これらの変化は完全に保護されていることが明らかとなった。

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