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報告書

核融合次期装置の安全性解析・評価

小林 重忠*; 本多 力*; 大村 博志*; 川合 将義*; 清水 武司*; 山岡 光明*; 中原 克彦*; 関 泰

JAERI-M 88-251, 303 Pages, 1988/12

JAERI-M-88-251.pdf:6.12MB

核融合次期装置の安全性評価として、全体システムに対して確率論的リスク評価を実施するとともに、安全性に関する諸事象のうち通常運転時、分解修理時、事故時について、各々、事象を選び解析をした。第1章において、核融合実験炉全体の確率論的リスク評価を実施することとし、1.1において評価する上で必要となる安全性データベースの検討、1.2においてシステム、コンポーネントのFMEA,1.3において事故シークェンス,1.4において放射性物質放出フロー、1.5においてETA(Event Tree Analysis)、FTAについて各々検討結果をまとめた。さらに、こうした検討結果をもとに1.6において事故起因事象に対する評価をし、1.7において総括的にリスク評価をし、最後に1.8で今後の課題をまとめた。

報告書

核融合次期装置設計(昭和61年度設計報告書); プラントシステム設計

斉藤 龍生*; 柏原 晋一郎*; 伊藤 新一*; 中山 尚英*; 安達 潤一*; 鈴木 達志*; 今村 豊*; 中沢 一郎*; 本多 力*; 中原 克彦*; et al.

JAERI-M 87-091, 374 Pages, 1987/08

JAERI-M-87-091.pdf:8.07MB

本報告書は、次期大型装置(86FER)のプラントシステムの設計検討について記したものである。

報告書

核融合実験炉(FER)プラントシステムの設計

飯田 浩正; 黒田 秀夫*; 山田 正男*; 鈴木 達志*; 本多 力*; 大村 博志*; 伊東 新一*

JAERI-M 86-149, 314 Pages, 1986/11

JAERI-M-86-149.pdf:7.71MB

本報告書は核融合実験炉(FER)のプラント・システム設計を述べたものである。炉本体以外の補助機器・補助系統のうち主要なものの設計を行ない、それらを統合して炉本体建家設計、プラント・レイアウトの検討を行なう事が目的である。対象システムは、トリチウム系・冷却系・真空排気系・燃料注入系・炉本体建家・分解修理・解体・廃棄物処理施設である。

報告書

SHE臨界質量実験の解析; VHTR核設計法の精度検討,1

高野 誠; 土井 猛*; 平野 光将; 新藤 隆一; 大村 博志*

JAERI-M 9955, 81 Pages, 1982/03

JAERI-M-9955.pdf:2.92MB

多目的高温ガス実験炉の核設計法の検証を目的として、半均質臨界実験装置(SHE)で行われた臨界質量実験の解析を、SHE-8、12、13、14の各体系に対し行った。解析では、DELIGHT-5およびCITATIONを用いて、それぞれ中性子スペクトルおよび実効増倍率を計算した。実効増倍率の計算は、二次元のR-Oモデルおよび二種のTriangnlarモデル、さらに三次元のTriangnlar-Zモデルを用いて行った。次に補正計算を、軸方向バックリング効果、モテル化による効果、輸送効果等に対して行った。解析により得た実効増倍率は、実験値と約1~3%程度の相違を示した。このため実験炉の設計に用いている核設計コードのより精密な検証を行うためには、さらに詳細な解析が必要である。

報告書

臨界安全評価コードシステムJACSのベンチマーク計算

片倉 純一; 小室 雄一; 横田 匡彦*; 内藤 俶孝; 平林 文夫*; 浅野 則雄*; 大村 博志*; 北野 照明*; 城 克彦*; 谷本 亮二*; et al.

JAERI-M 9859, 78 Pages, 1982/01

JAERI-M-9859.pdf:1.83MB

臨界安全評価コードシステムJACSのうち、多群定数ライブラリーMGCLとモンテカルロ計算コードKENO-IVの組み合せによる臨界計算の精度評価を行なうために、ベンチマーク計算を昨年度に引き続き実施した。ベンチマーク計算の対象に選んだ体系は、主に低・中濃度ウラン燃料およびプルトニウム含有率の高い燃料を使用した10種類の実験体系である。臨界計算の結果は、硝酸水浴液を用いた体系と燃料棒を軽水中に配列した体系では大きく異なり、前者は3~4%も実験値より低目に算出されるのに対し、後者は、実験値の約1%以内に入り、ほぼ妥当な結果を与えた。低目に算出される硝酸水浴液系でも、モンテカルロ計算における中性子散乱の方向余弦を乱数を用いて決定するように改良することにより、2~3%以上計算値が上昇し、実験値の2%以内には入るように改善された。

報告書

多目的高温ガス実験炉における制御棒価値評価モデルの検討

大村 博志*

JAERI-M 9433, 109 Pages, 1981/04

JAERI-M-9433.pdf:3.01MB

燃料体に2本を対として挿入される制御棒の反応度価値を、相互干渉効果も含めて、精度良く評価するモデルを得るための検討を行った。単位格子に対し、Sn法、モンテカルロ法など数種の輸送計算コードを用い、使用する群定数や燃料体および制御棒の形状などのモデル化が実行増倍率におよぼす影響について調べた。また、後備停止系が入った場合も含め、反応度制御素子間の干渉効果を定量的に検討した。さらに、これらの結果を踏まえ、炉心計算のための断面積均質化法を制御棒挿入燃料体に対し検討した。その結果、制御棒間の干渉効果のため、従来の中性子束を重みとする平均化のみでは反応度価値を過大に評価し、補正を要することが示された。なお、モンテカルロ計算によれば、制御棒および後備停止系の挿入孔内に中性子ストリーミングが存在し、これによる反応度の減少は、格子計算によるものではあるが、1%$$Delta$$k/k程度であることもわかった。

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