Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
永田 貴子; 丸山 忠司; 小野瀬 庄二
PNC TN9470 97-001, 52 Pages, 1996/11
高速炉制御棒の長寿命化を達成するため高温シュラウドを有するヘリウムボンドシュラウド型吸収ピン及びナトリウムシュラウド型吸収ピンの開発が進められている。また,炭化ほう素に代る物質についても検討されている。制御棒材料照射用反射体(AMIR‐8)照射試験では前記吸収ピンをキャプセルに入れて照射する。このキャプセルは照射目的を達成するため燃焼度50・10の26乗cap/立方m,最高1200でも健全性を保持する必要がある。ギャップ幅,装荷位置及びガスプレナム容積を調整してキャプセルの設計を行った。ヘリウムボンド型吸収ピンタイプの中AMIR‐10,11に継続照射を予定しているキャプセルを除き,最終的な設計値を確定した。