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報告書

Horonobe Underground Research Laboratory Project Plan of the Investigation Program for the 2004 Fiscal Year (2004/2005)

濱 克宏; 雨宮 啓二; 山口 雄大

JNC TN5510 2005-001, 23 Pages, 2004/04

JNC-TN5510-2005-001.pdf:7.15MB

幌延深地層研究計画は、調査研究の開始から終了まで20年程度の研究であり、「地上からの調査研究段階(第1段階)」、「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階)」、「地下施設での調査研究段階(第3段階)」の3つの段階に分けて実施する。平成16年度は、地上からの調査研究段階(第1段階)の5年目にあたる。地質環境調査技術の開発では、物理探査、地質調査、表層水理調査、試錐調査を実施し、地質環境モデルの構築・更新および解析を行う。地質環境モニタリング技術を開発では、既存の試錐孔における水圧観測を継続するとともに、試錐孔に長期モニタリング機器を設置し、水圧の観測を行う。また、遠隔監視システム(ACROSS)の開発を継続する。地質環境の長期安定性に関する研究では、地震計、GPSおよび電磁探査機器による観測を実施する。深地層における工学的技術の基礎を開発では、地下施設の基本設計を行う。地層処分研究開発では、第2段階以降の試験計画を具体化するために、搬送定置装置や覆工材料に関する室内試験、および人工バリアの試設計を実施する。安全評価手法の高度化では、これまでの調査で取得したデータに基づき安全評価手法の適用性に関する検討を行う。地上部の施設建設に関しては、地上施設の設計を行い、地下施設建設用地の造成を開始する。環境調査では、モニタリング調査を継続する。国内・海外の研究機関との連携も継続・発展させる。

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