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藤城 興司; 井田 瑞穂; 若井 栄一; 近藤 浩夫; 杉本 昌義; Friedrich, G.*
no journal, ,
国際核融合材料照射施設(IFMIF)は核融合研究開発のための大強度中性子源(14MeV)として核融合炉材料を評価する照射施設であり、その工学実証及び工学設計活動(EVEDA)が日欧協定「幅広いアプローチ(BA)活動」のもとで実施されている。本研究では、液体リチウムターゲット施設の工学実証活動(EVEDA)施設用に設計された2つの整流器について計算流体力学FLUENTを用い、大気圧の条件で整流器内における流速をさまざまに変えて解析を行った。その結果、乱流の運動エネルギーはおもに配管屈曲部と屈曲部整流器間の接続部で生じるが、流れ方向に縮小した設計であっても現在予定している運転条件の下では、開発した整流器は、裕度を保ちつつ整流機能を示すことがわかった。