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報告書

「常陽」炉内検査装置用超音波センサの炉外水中試験 -試験装置の概念検討-

小舞 正文*; 佐藤 孝男*; 唐沢 博一*; 若松 光夫*; 小川 不二雄*

PNC TJ9164 97-004, 40 Pages, 1997/03

PNC-TJ9164-97-004.pdf:1.12MB

高速炉の供用期間中検査に関する技術開発の一環として、原子炉運転中の炉心の挙動を超音波技術によって観測する炉内検査装置について、以下の検討を行った。・集合体上部の温度ゆらぎの影響を考慮し、炉内検査装置の超音波センサによる集合体頂部の変位計測方法を検討し、超音波センサ配置の最適化検討を行った。・集合体上部の温度ゆらぎの影響及び集合体の頂部の変位計測性能を評価するための炉外水中試験装置の基本構成及び試験条件の検討を行った。・炉内検査装置の超音波センサの配置検討結果に基づき、超音波センサの炉内照射試験の照射条件の見直しを行い、必要な照射量や照射位置の検討を行った。

報告書

炉内検査装置用超音波センサの「常陽」への適用性検討

唐沢 博一*; 小川 不二雄*; 佐藤 孝男*; 泉 守*; 小舞 正文*

PNC TJ9164 96-013, 62 Pages, 1996/03

PNC-TJ9164-96-013.pdf:2.78MB

高速炉の供用期間中検査に関する技術開発の一環として,原子炉運転中の炉心の挙動を超音波技術によって観測する炉内検査装置について,以下の検討を行った。・照射試験用の超音波センサを試作するとともに,その性能試験を行い,500$$^{circ}C$$までの耐熱性を確認した。・炉内検査装置の駆動部,ケーブル,コネクタ等の仕様を検討し,「常陽」の実機条件を考慮して取扱可能な装置の構造概念を明らかにした。・照射試験を行う場合の照射条件を検討し,必要な照射量や照射位置を明らかにするとともに,燃料ラック内のサーベイランスリグで照射試験が可能であることを確認した。

報告書

炉内中性子検出器照射試験の予備的検討

滝田 雅美*; 泉 幹夫*; 小川 不二雄*; 佐藤 孝男*

PNC TJ9164 96-005, 62 Pages, 1996/03

PNC-TJ9164-96-005.pdf:2.49MB

FBR実証炉では,広域系中性子検出器を炉容器内の高温ナトリウム中で使用することを想定しており,高感度で高温下においても安定した作動特性を有する信頼性の高い広域系中性子検出器を開発する必要がある。これまで,広域系中性子検出器として,従来の核分裂計数管の高感度化,耐高温性向上をめざした開発が進められており,試作,試験を通じて基本特性を確認する炉外試験が終了している。しかしながら,広域系中性子検出器の健全性確認のためには照射温度及び積算照射量等の実証炉実機の使用条件を模擬した照射試験による検証が不可欠である。本検討では,実証炉用広域系中性子検出器の照射試験計画の予備検討として,広域系中性子検出器の照射試験の必要性,優先度をまとめ,「常陽」で照射試験を実施する場合の中性子検出器設置位置等の検討を行なった。その結果,照射場所としては炉心第3列のCRD予備穴とすることが効果的であるが,軸方向の中性子束勾配が大きいことから,限られた期間で軸方向に長い中性子検出器の全長に渡って実証炉の照射条件を満足させるためには,中性子検出器の照射試験に加え,中性子検出器を構成する要素の試験体照射が必要であることが分かった。また,中性子検出器照射試験装置の概念設計として,径の異なる中性子検出器でも照射できるような照射試験装置の構成,構造等について検討を行い,更に2種類の検出器を同時に照射試験できるよう概念図を作成した。また,概略の放射化量の評価を含め,中性子検出器の取扱い方法について検討を行い,概念図を作成した。最後に今後の検討課題を摘出し「常陽」で照射試験を行う上での概略工程を策定した。

報告書

炉内検査装置に関する調査・検討(II)

唐沢 博一*; 関口 峰生*; 佐藤 孝男*; 鈴木 健彦*; 長井 敏*

PNC TJ9164 95-012, 50 Pages, 1995/03

PNC-TJ9164-95-012.pdf:1.64MB

高速炉の供用中検査・補習(ISI&R)に関する技術開発の一環として、炉内構造物及び炉心に装荷されている炉心構成要素の健全性を目視によって確認するための炉内検査手法の調査・検村を行った。炉心構成要素頂部及び連管部を対象に、検出精度向上を指向した検出器仕様・構成、信号処理装置システム構成・基本仕様、駆動機構構造概念を具体化し、課題及び開発項目を摘出、整理した。

口頭

将来の原子力利用に係る核燃料サイクルシナリオ分析の視点からの提案; 原子力技術安全保障の構築に向けて

大滝 明; 加藤 孝男; 佐藤 良樹*

no journal, , 

カーボンニュートラルを目指す2050年頃の日本では、総人口は1960年代の高度経済成長期の水準まで低下すると見込まれ、生産年齢人口比率も約70%から約50%へと減少が見込まれている。この影響により経済・産業活動の鈍化が懸念されるため、核燃料サイクルシナリオ分析の観点から、原子力産業における技術基盤とサプライチェーンを維持するための方策を検討・評価した。

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