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論文

MIRS: an imaging spectrometer for the MMX mission

Barucci, M. A.*; Reess, J.-M.*; Bernardi, P.*; Doressoundiram, A.*; Fornasier, S.*; Le Du, M.*; 岩田 隆浩*; 中川 広務*; 中村 智樹*; Andr$'e$, Y.*; et al.

Earth, Planets and Space (Internet), 73(1), p.211_1 - 211_28, 2021/12

 被引用回数:14 パーセンタイル:79.33(Geosciences, Multidisciplinary)

MMX赤外線分光計(MIRS)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のMMXミッションに搭載されているイメージング分光計である。MIRSは他の4つのフランス研究所との協力、フランス国立宇宙研究センター(CNES)の協力と財政支援、およびJAXAと三菱電機(MELCO)との緊密な協力によりパリ天文台で開発されている。この装置はMMXの科学的目的を完全に達成するべく設計されている。MIRSはフォボスとダイモスの表面組成の分析およびサンプリングサイトの選択時に使用される組成診断スペクトル機能を含む近赤外線スペクトルマップ機能をリモートで提供する。MIRSはまた、火星の大気、特に雲,塵,水蒸気などの空間的時間的変化についても観測を行う予定である。

論文

原子力発電プラントの計装

若山 直昭; 盛岡 俊彦*; 饗場 洋一*; 佐藤 隆雄*

計測と制御, 26(8), p.55 - 61, 1987/00

原子力プラントの高度化(高安全化、高性能化)に伴って、その基本的構成が複雑になり、従来の制御計装設備のみでは、運転員は運転時非常に苛酷な知的作業と判断を要求される場合が生ずるようになった。この問題点を解決し、マンマシンシステムとして見た原子力プラント制御計装システムの総合的信頼性を高めることを可能とした技術基盤は、新型制御盤、運転員支援システム等の、マンマシンインタフェースに関する技術開発であり、またこれを支える計算機とその利用技術の高度化である。更に計算機利用の高度化は、自動運転の高度化と運転員訓練の高度化を可能とし、運転員をクローズドループに含む原子力プラントの制御計装マンマシンシステムの機能と信頼性を大幅に向上させた。本報告は、これらのソフト面から見た計装の進歩の現状を述べたものである。

報告書

高速炉蒸気発生器伝熱管損傷リーク孔の自己拡大試験; 微小リーク・ナトリウム-水反応試験研究(第2報)

黒羽 光男; 佐々木 和一*; 川辺 浩康*; 山田 隆雄*; 佐藤 稔*

PNC TN941 82-101, 185 Pages, 1982/04

PNC-TN941-82-101.pdf:8.79MB

高速増殖原型炉「もんじゅ」蒸気発生器伝熱管の候補材料である21/4Cr―1Mo鋼およびSUS321を対象に,微小リーク時のリーク孔自己拡大(セルフウェステージ)現象を調査するための試験が,動燃大洗工学センターのSWAT―2および4装置を使用して実施された。計6体のヘアー・クラック状の貫通欠陥をもつノズル(製造時の孔径は円孔換算で19$$sim$$97$$mu$$mの範囲)が試験に使用された。試験はナトリウム温度が21/4Cr―1Mo鋼ノズルの場合で470$$^{circ}C$$,SuS321ノズルで505$$^{circ}C$$,注水圧力はどの試験ケースも約130kg/cm$$times$$2g一定の条件であった。主な試験結果は以下のとおりである。21/4Cr―1Mo鋼の微小リーク(拡大前の平均リーク率は2$$times$$10$$times$$-5g/sec)でも閉塞せずにリークが継続し,逐にはリーク孔が拡大完了してリーク率が急激に拡大することが3ケース中1ケースに確認された。他の2ケースはノズル孔が閉塞し,拡大しなかった。セルフウェステージ率は一般的に材料,リーク率およびナトリウム温度に影響されるが,本試験によるとリーク孔拡大後のリーク率はこれらに強く依存せずに,最終的な拡大リーク率は1$$sim$$10g/secの範囲に達する傾向にあった。SUS321ノズルにおいてナトリウム-水反応部近傍の金属組織は結晶の粗大化が認められたが,組成上の変化は全くなかった。損耗部表面では,ナトリウム側と蒸気側で激しく凹凸していたが,その中間部では比校的平滑であった。

口頭

超臨界CO$$_{2}$$ガスタービン発電高速炉の開発,4; サイクル模擬試験ループによる性能試験結果

佐藤 博之; 三宅 収; 石塚 隆雄*; 武藤 康*; 加藤 恭義*

no journal, , 

超臨界CO$$_{2}$$ガスタービンサイクル実用化に向け、模擬試験ループを製作し、臨界点近傍における圧縮機の仕事低減効果,新型再生熱交換器の伝熱性能,ループ運転性に関する試験を実施し、それらの特性を把握した。

口頭

FBR円滑導入のための柔軟な燃料サイクルに関する研究開発,19; ウラン分別技術の評価

深澤 哲生*; 星野 国義*; 塙 隆雄*; 及川 英紀*; 赤堀 光雄; 高野 公秀; 佐藤 正知*; 島津 洋一郎*

no journal, , 

軽水炉から高速炉への移行期における柔軟な燃料サイクルシステムを開発中であり、本システムの枢要技術であるウラン分別法について、湿式法(10種類)及び乾式法(3種類)の各技術を比較評価し、選定した。評価の観点は、ウラン分別行程の順番,使用媒体数,分別ウラン純度,分別ウラン形態,ウラン分別後残渣形態とした。湿式法からは、分別ウラン純度は低いが精製行程を付加することで高純度化可能であり、FaCTでも開発が進められている先進湿式法(晶析法)を選定した。乾式法からは、分別ウラン形態が六フッ化ウランで再濃縮に適しているフッ化物揮発法を選定した。

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