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論文

概況「核燃料サイクルの開発」

山本 偉政

動燃技報, (98), P. 7, 1996/06

平成8年1月から3月までの核燃料サイクルの開発に関する業務概況を動燃技報NO.98に掲載する。1.燃料開発および製造、2.プルトニウム混合転換技術開発、3.ウラン転換

報告書

TRU核種含有燃料取扱に係わる線量当量評価(1)

山本 偉政; 遠藤 秀男; 檜山 敏明; 佐藤 俊一; 山口 俊弘; 上村 勝一郎; 長井 修一朗

PNC TN8410 92-199, 56 Pages, 1992/07

PNC-TN8410-92-199.pdf:1.1MB

TRU核種含有燃料取扱時には、TRU核種から放出されるガンマ線、中性子線による被ばくの増加が懸念されることから、TRU核種含有燃料取扱時の線量当量評価を実施した。本評価では、まずMOX燃料の線量当量評価に使用してきた解析手法がTRU核種含有燃料の線量当量評価に適用可能か否かを線量当量率測定データに基づき検証した。検証の結果、鉛しゃへいがある場合の計算精度に若干の問題点は残るが、MOX燃料の線量当量評価に使用してきた解析手法は、TRU核種含有燃料の線量当量評価に適用可能と判断した。次に現状のプルトニウム燃料施設のグローブボックスにおいて、TRU核種含有燃料を取扱うことが可能か否かについて、しゃへい能力及び線量当量率の観点から評価した。その結果、現状のプルトニウム燃料施設のグローブボックスにおいてTRU核種含有燃料を取扱う場合、しゃへい能力及び線量当量率の両方の観点から、Amを含有するMOX燃料は、その含有量が2w/oであっても、300gのバッチサイズの製造は無理であると判断した。しかし粉末飛散のないあらかじめ固型化されているサンプル(例えばグリーンペレット)であり、鉛入りグローブ、ピンセットを使用すれば、少量なら取扱が可能であると思われる。

報告書

臨界安全ハンドブック作成検討ワーキンググループ検討結果報告書

山口 俊弘; 朝倉 浩一; 百瀬 琢麿; 野尻 一郎; 熱田 芳治; 山本 偉政; 須藤 俊幸

PNC TN8410 92-031, 79 Pages, 1992/02

PNC-TN8410-92-031.pdf:2.49MB

事業団においては,国に「原子力施設等安全研究年次計画」に基づき,プルトニウム取扱施設の臨界安全管理に関する研究として,プルトニウム取扱施設を対象とした臨界安全ハンドブックの作成のための検討を行っている。ハンドブックについては,事業団におけるこれまでの臨界安全管理の集大成として,施設の設計,建設,運転経験を踏まえた実用的なものとすることが期待されており,ハンドブックの構成等について専門的な検討を行うことを目的として,今年度から臨界安全ハンドブック作成検討ワーキンググループが組織された。本書は,本ワーキンググループの今年度の検討結果を取りまとめたものである。本ワーキンググループでは、東海事業所プルトニウム燃料第1開発室,第2開発室,第3開発室について臨界安全に係る現状を調査した。また,臨界安全解析コードの最新の動向調査を行うとともに従来用いられているコードとの比較計算を行った。これらの調査・検討を踏まえ,できるだけ具体的に実際の工程に関連づけて臨界安全管理の方法をまとめる方針で,臨界安全設計ガイドブック(仮称)の構成案を検討した。なお,ガイドブックが利用される施設としては,現在のプルトニウム燃料第3開発室をスケールアップしたイメージのプルトニウム燃料加工施設を念頭においた。

報告書

元素の生成と崩壊および中性子断面積データハンドブック 第3部 核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)

青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*

PNC TN841 84-14VOL3, 1663 Pages, 1984/03

PNC-TN841-84-14VOL3.pdf:20.47MB

アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種) 第2部アクチニド核種の核データ(101核種) 第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種) 本書は,第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)である。 また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のベージに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。

報告書

元素の生成と崩壊および中性子断面積データハンドブック 第2部 アクチニド核種の核データ(101核種)

青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*

PNC TN841 84-14VOL2, 210 Pages, 1984/03

PNC-TN841-84-14VOL2.pdf:3.1MB

アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第2部アクチニド核種の核データ(101核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。

報告書

元素の生成と崩壊および中性子断面積データハンドブック 第1部 被覆管、構造材(Light Element)の核データ(674核種)

青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*

PNC TN841 84-14VOL1, 1367 Pages, 1984/03

PNC-TN841-84-14VOL1.pdf:15.97MB

アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。

報告書

SAP-IV:線形構造解析プログラムマニュアル

小林 重夫*; 青木 実; 篠原 孝治*; 山本 偉政*

PNC TN852 83-19, 236 Pages, 1983/07

PNC-TN852-83-19.pdf:5.31MB

原子力施設において実施されている各種安全解析のうち,耐震解析について線型システムの構造耐震計算コードSAP-IVを用いて,計算を行うものである。実施に当っては,コード(SAP-IV)の基礎・原理の概要を知ると共に,入力データの作成方法及び計算機(東海事業所計算資料室)による演算技術の習得を行う。なお,本コードはカリフォルニア大において,Bathe,Wilson等により開発され,日本原子力研究所計算センターより供給された,公開コードである。

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