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論文

In-pile densification of UO$$_{2}$$ pellet irradiated up to 1720 MWd/tU

柳澤 和章; 林 清純*

Journal of Nuclear Materials, 127, p.116 - 118, 1985/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:63.67(Materials Science, Multidisciplinary)

抄録なし

報告書

軽水炉燃料のためのFP放出実験データ集,2

石渡 名澄; 山本 克宗; 永井 斉; 中崎 長三郎; 武田 常夫; 伊丹 宏治; 林 清純*; 都甲 泰正*

JAERI-M 8332, 110 Pages, 1979/07

JAERI-M-8332.pdf:5.29MB

この報告書は、軽水炉燃料のためのFP放出実験データ集の第2報である。第3回から第7回まで、5回のFP放出実験の結果を記載した。報告書の内容として、燃料ペレットの仕様と形状を含む使用前検査の結果、照射用燃料試料の構成部品および組立状況の概観、JMTRとOWL-1の運転条件、ループ冷却水中のよう素131レベルの経時変化、そして照射済み燃料試料の照射後試験データの一部分が含まれている。

報告書

熱処理材Zr-2.5wt%Nb圧力管の脆性特性 三点曲げ試験法による破壊靱性

三浦 信; 林 清純*; 山田 常雄*; 大森 拓郎; 日高 康雄; 堂本 一成; 太田 猛雄*

PNC TN841 79-18, 59 Pages, 1979/02

PNC-TN841-79-18.pdf:3.78MB

弾性保持応力下で水素富化した圧力管について,室温で静的三点曲げ破壊試験を行った。保持応力および吸収水素量を変えて得られた結果から,破壊靭性Kcを求めATR運転状態での圧力管の炉外における脆性特性を評価した。その結果は以下に示すとおりである。(1)保持応力なしで水素富化した材料のKc値は約160Kg/mm/SUP(3/2)となる。(2)保持応力14$$sim$$15Kg/mm/SUP2下で水素富化した材料のKc値は100$$sim$$60Kg/mm/SUP(3/2)となり,保持応力なしの場合の6割から4割の値に低下する。(3)保持応力4Kg/mm/SUP2および6Kg/mm/SUP2でも同様の試験を行ない,保持応力14$$sim$$15Kg/mm/SUP2の場合と同じ結果が得られた。(4)以上のことから圧力管の設計応力12Kg/mm/SUP2の下でもほぼ同じKc値になるものと予想される。(5)保持応力なしで水素富化した試験片はプリ・クラックの入っていないノッチ材であり,Kc値のばらつきが大きかった。一方,保持応力下で水素化した材料は,ノッチ材あるいはプリ・クラッチ入り材とも同じKc値を示した。また保持応力14$$sim$$15Kg/mm/SUP2の場合のKc値のばらつきは極めて小さかった。

報告書

新型転換炉原型炉特殊燃料体監視試験片

三浦 信; 林 清純*; 松井 洋正*; 堂本 一成; 小野 雅章*; 太田 猛男*

PNC TN841 78-52, 1402 Pages, 1978/09

PNC-TN841-78-52.pdf:42.62MB

新型転炉原型炉「ふげん」では,圧力バウンダリーを構成して本炉型において最も重要なコンポーネントである圧力管の健全性に関し,圧力管材料の長期間高速中性子の照射による挙動を監視するために,監視試験片が一炉心に装備されている。「ふげん」は30年にわたる運転が見込まれており,その間に約8回に分けて監視試験片が取出され圧力管材料の健全性監視が行われる。本報告書は「ふげん」の運転に反映させるために作成したものである。本報告書は52年度に製作し「ふげん」に装荷された4体の特殊燃料体の概要,特殊燃料集合体に組み込まれた監視試験片の概要,形状および寸法,取出計画,製作方法,組み込み方法及び試験片製作にあたっての炉外実験結果等についてまとめたものである。

報告書

熱処理材Zr-2.5%Nb圧力管の単軸クリープ特性

三浦 信; 林 清純*; 山田 常雄*; 大森 拓郎; 永木 裕; 日高 康雄; 太田 猛雄*

PNC TN841 77-56, 82 Pages, 1977/09

PNC-TN841-77-56.pdf:5.21MB

熱処理材Zr-2.5Nb圧力管について応力21.1kg/mm$$^{2}$$$$sim$$52.7kg/mm$$^{2}$$、温度300$$^{circ}$$C$$sim$$400$$^{circ}$$Cにおける炉外クリープ特性を調べた。またこれらの結果から炉運転状態300$$^{circ}$$C、10.7kg/mm$$^{2}$$でのクリープ破断時間、最小クリープ速度および0.2$$sim$$2.5%クリープひずみ相当時間をLarson-Miller法で外挿した。また同条件で30年間保持すると、非照射下でおおよそ0.08%のクリープひずみを生ずると推定される。

報告書

UO$$_{2}$$燃料の焼きしまりに関する研究

柳澤 和章; 内田 正明; 林 清純*

JAERI-M 7210, 51 Pages, 1977/08

JAERI-M-7210.pdf:5.3MB

ATR型燃料を実用条件に近い条件でJMTR、OWL-1ループを使用して平均1720Mwd/tまで照射しUO$$_{2}$$燃料の焼きしまり挙動を調べた。実験には初期密度、結晶粒度、および気孔度の異なる6種類のUO$$_{2}$$ペレットを用いた。照射前後のUO$$_{2}$$ペレット密度変化はメタキシレン液浸法を用いて測定した。初期密度の低いものは1.5~2.0%TD近く焼きしまりがあったが95%TD以上のものは殆んど焼きしまらなかった。ペレットの結晶粒径は3~11$$mu$$mの範囲内にあった。照射により5$$mu$$m以下のものが焼きしまりそれ以上のものは殆んど焼きしまらなかった。気孔度および気孔の分布の測定は画像解析装置を用いて測定した。気孔が小さく不安定型分布をもったUO$$_{2}$$ペレットは照射で大きく焼きしまったが気孔が大きく安定型分布をもったものは殆んど焼きしまりをおこさなかった。

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