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口頭

坑道掘削に伴う掘削影響領域に関する調査; 幌延深地層研究施設における検討

窪田 健二*; 森藤 遥平*; 青柳 和平; 杉田 裕

no journal, , 

堆積軟岩が分布する地層の坑道掘削に伴う岩盤の変化を捉えることを目的として、幌延深地層研究センターの深度140m及び250mの調査坑道において、弾性波トモグラフィ調査, 抵抗トモグラフィ調査、及び坑壁からの地質観察を実施した。調査の結果、坑道掘削に伴い、坑壁周辺における割れ目や不飽和領域の形成が捉えられた。また、掘削影響の深度による違いも見られた。掘削損傷領域の範囲(坑壁からの距離)は、GL-140mで最大約0.45m、GL-250mで最大約1mと推察され、後者がより割れ目が進展していると推察された。一方、不飽和領域の範囲は、140m坑道では坑壁から1m以内、250m坑道では不飽和領域はほとんど形成されていないと推察された。また、坑道掘削に伴い生じたこれらの変化は、掘削から約1年後までに生じており、掘削から約11年経過した現在まで、その進展はほとんど見られない傾向となっている。

口頭

水平坑道掘削に伴う掘削影響領域の長期挙動の調査; 幌延深地層研究施設における検討

窪田 健二*; 森藤 遥平*; 松井 裕哉

no journal, , 

日本原子力研究開発機構(原子力機構)が北海道幌延町に所有する幌延深地層研究施設の調査坑道を利用して、坑道掘削に伴う岩盤の変化を捉えることを目的とした調査を実施した。坑道掘削後における変化に関しては、窪田ほか(2018)にて報告したが、その後も主に比抵抗トモグラフィによる調査を継続して実施している。本発表では、坑道掘削から約10年後までにわたる調査結果を報告する。

口頭

坑道掘削に伴う掘削損傷領域と不飽和領域の形成に関する検討; 幌延深地層研究施設での調査(その2)

窪田 健二*; 森藤 遥平*; 大山 隆弘*; 松井 裕哉

no journal, , 

本報告は、坑道掘削に伴う周辺岩盤の変化を把握するために、原子力機構幌延深地層研究センター地下施設において、坑道掘削後10年以上にわたって継続実施してきた比抵抗トモグラフィ調査結果等について報告する。

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