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口頭

地盤工学会基準に基づくHFSC吹付けコンクリート供試体の透水試験

松井 裕哉; 本島 貴之*; 柴田 真仁*; 坂本 亮*; 望月 陽人

no journal, , 

本報では、地盤工学会において低透水性材料の透水性をダルシー則に基づき正確に測定することを目的に制定された基準(JGS 0312-2018)を同じく低透水性材料であるHFSCの吹付けコンクリート供試体に適用した結果を報告する。

口頭

普通ポルトランドセメントをベースとした高強度コンクリートの配合選定

臼井 達哉*; 渡部 孝彦*; 矢田 勤*; 押野 善之*; 菜花 良平

no journal, , 

設計基準強度が80N/mm$$^{2}$$を超える高強度コンクリートでは、水和熱に起因した高温履歴により構造物内のコンクリートの圧縮強度が標準養生の圧縮強度より低下することや粘性過多を少しでも抑制するために、中庸熱や低発熱ポルトランドセメントをベースとした配合の選定や高強度用の特殊混和材1)を用いるのが一般的である。しかし、地方のプラント等では、デリバリーの制約等から上記の低発熱系セメントや高強度用の特殊混和材を入手することができない場合もある。そこで本研究では、対象工事の制約を考慮し、普通ポルトランドセメント(OPC)をベースに混和材としてフライアッシュ(FA)、シリカフューム(SF)を用いた高強度コンクリートの配合選定を行った。配合選定では、室内にて強度確認、バッチャープラントでの実機製造したコンクリートの強度確認を行った。

口頭

幌延を事例とした坑道周辺地質環境の長期挙動に関する解析,1; 全体概要と力学的長期変化解析

郷家 光男*; 沖原 光信*; 戸栗 智仁*; 松井 裕哉; 尾崎 裕介; 望月 陽人; 前村 庸之*; 伊藤 諒*

no journal, , 

本報では、高レベル放射性廃棄物の地層処分における回収可能性の維持に伴う影響評価手法の構築のため実施してきた、幌延を事例とした坑道周辺部の地質環境の長期変化に関する解析評価のうち、全体概要と力学的長期変化解析について報告する。

口頭

幌延を事例とした坑道周辺地質環境の長期挙動に関する解析,2; 水理学的長期変化解析

伊藤 諒*; 前村 庸之*; 松井 裕哉; 尾崎 裕介; 望月 陽人; 郷家 光男*; 沖原 光信*; 戸栗 智仁*

no journal, , 

本報では、高レベル放射性廃棄物の地層処分における回収可能性の維持に伴う影響評価手法の構築のため実施してきた、幌延を事例とした坑道周辺部の地質環境の長期変化に関する解析評価のうち、水理学的長期変化解析について報告する。

口頭

大深度立坑のひび割れ点検の効率化に向けた撮影手法の開発

堀口 賢一*; 本澤 昌美*; 野村 価生*; 上村 勇太*; 本島 貴之*; 押野 善之*; 広島 隆司*; 岡部 成行*; 宮良 正彦*; 菜花 良平

no journal, , 

幌延深地層研究センターでは、高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発が行われている。この研究開発の一環とし、調査研究のための立坑および調査坑道が建設されている。このうち、立坑は西立坑,東立坑,換気立坑の3つの立坑が構築されており、いずれも地上からおよそ350mの深さに達している。これらの立坑は、竣工後から目視による外観調査が定期的に行われており、コンクリート構造物としての健全性が確認されている。しかしながら、地上から深さ350mまで工事用エレベーターを一定間隔で昇下降させながら、点検員が立坑内部を目視により確認するしかないため、ひび割れの長さや幅をコンクリート表面で直接測定することが困難であった。このようなことから、2020年度にコンクリートのひび割れ画像解析技術を活用した調査を実施し、立坑壁面のひび割れの位置や幅,長さを、非接触で正確に把握できることを確かめている。しかしながら、キブル(荷役用エレベーター)にデジタル一眼レフカメラを設置して撮影する方法では、撮影に時間を要した。今回、撮影方法を改善したことで、高精細な画像を撮影しつつ、撮影作業を効率化することができた。

口頭

地層処分における坑道埋戻し材からのベントナイト流出現象に関する研究

木村 駿; 武田 匡樹; 沖原 光信*; 中島 均*; 千々松 正和*; 伊藤 歩夢*

no journal, , 

地層処分場の閉鎖段階において、立坑や坑道が主要な核種移行経路となることを防ぐため、ベントナイト系材料を用いた埋戻しが検討されている。坑道への地下水の湧水により埋戻した部分から埋戻し材が流出することにより、乾燥密度が低下して透水性が増大する可能性もある。本研究では、埋戻し材としてベントナイトペレットを利用した場合の、ベントナイトの流出挙動を長期的に把握するため円筒形試験セルを用いたベントナイトの流出試験を実施した。その結果、水質の違いにより流出挙動の差が生じそのメカニズムが異なることが分かった。

口頭

原位置調査データを用いたDFNモデルのコンディショニングに関する検討,1

江崎 太一*; 石橋 正祐紀*; 田川 陽一*; 並川 正*; 羽根 幸司*; 升元 一彦*; 尾上 博則*; 三枝 博光*; 石田 圭輔*; 藤崎 淳*; et al.

no journal, , 

割れ目分布の不均質性を統計的に表現可能な割れ目ネットワーク(DFN)モデルは、割れ目が主な地下水移行経路となる岩盤の地下水流動特性の評価に適用される。本報では、瑞浪超深地層研究所で取得された割れ目の観測情報に基づいて、DFNモデルのコンディショニングを実施した結果を報告する。

口頭

原位置調査データを用いたDFNモデルのコンディショニングに関する検討,2

並川 正*; 石橋 正祐紀*; 江崎 太一*; 田川 陽一*; 羽根 幸司*; 升元 一彦*; 尾上 博則*; 三枝 博光*; 石田 圭輔*; 藤崎 淳*; et al.

no journal, , 

割れ目分布の不均質性を統計的に表現可能な割れ目ネットワーク(DFN)モデルは、割れ目が主な地下水移行経路となる岩盤の地下水流動特性の評価に適用される。前報(その1)では、瑞浪超深地層研究所で取得されたデータを用いてDFNモデルを構築するとともに、坑道及びボーリング孔の割れ目の実測情報に基づいてこれをコンディショニングすることにより、割れ目の幾何学的な分布が実測データに整合的となることを確認した。本報では、前報で構築したDFNモデルのコンディショニング前後のモデルを用いた地下水流動解析を実施し、これらの解析結果と観測値を比較することで、コンディショニングが地下水流動解析結果に及ぼす効果について考察した。

口頭

硬質地盤における大深度・大口径改良体の高圧噴射攪拌工法による試験施工

一条 つばさ; 中山 一彦; 瀬下 和芳; 小島 一樹; 櫻井 百香

no journal, , 

試験研究用原子炉施設の冷却器を内包する建物の基礎地盤のすべり抵抗を向上させるために、高圧噴射攪拌工法による地盤改良を行う計画がある。この工法は改良深度が約30mでN値50以上の硬い地盤に対して大口径改良体の施工事例は少ないため、試験施工を行った。改良体の範囲及び改良径の確認については、熱電対による温度計測及びボーリングコア採取による確認を行い、硬い地盤に対して改良径$$phi$$4.5mが施工できることを確認した。

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