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論文

Numerical simulations on turbulent heat transfer characteristics of supercritical pressure fluids

中塚 亨; 高瀬 和之; 吉田 啓之; 三澤 丈治

Proceedings of 2009 ASME International Mechanical Engineering Congress & Exposition (IMECE 2009) (CD-ROM), 8 Pages, 2009/11

超臨界圧軽水炉の熱設計を行ううえで、超臨界圧流体の伝熱劣化現象を正確に把握できる熱設計手法の整備が必要である。しかしながら、乱流条件下における伝熱劣化現象の詳細なメカニズムが解明されていないため、熱設計で使用される乱流モデルの適用性について十分な検討は行われていない。そこで、超臨界圧軽水炉の炉心熱設計精度向上に資することを目的として、伝熱劣化現象を予測できる乱流熱伝達率予測手法の開発・整備を目指し、標準型2方程式モデル,低レイノルズ数型2方程式モデル,レイノルズ応力モデル,ラージ・エディ・シミュレーションの4つの乱流モデルに対して、それぞれの予測精度を評価した。その結果、ラージ・エディ・シミュレーションによる解析が超臨界圧軽水炉における伝熱劣化現象を高い精度で予測できる可能性を示すことがわかった。

論文

Computational simulations on melting process of fine metal powders with laser irradiation welding

高瀬 和之; 村松 壽晴; 菖蒲 敬久; 月森 和之

Proceedings of 2009 ASME International Mechanical Engineering Congress & Exposition (IMECE 2009) (CD-ROM), 2 Pages, 2009/11

原子炉本体やその付帯設備等の健全性を確保する補修技術の確立を目的として、3次元微細加工が可能なレーザーを利用した金属材料溶接技術の開発が行われている。この開発の一環として、金属材料溶接技術の最適化を目指し、レーザー照射による金属の溶融挙動を計算機によるシミュレーションによって定量評価する手法の開発を次世代部門と協力して行っている。本報では、対象とする金属の融点,凝固点及び溶融潜熱をもとに構築した溶融モデルを使って予備解析を行い、溶融過程シミュレーションの可能性について検討した結果について報告する。シミュレーションによって予測した金属の溶融挙動はレーザー溶接の実験結果の傾向をよく模擬しており、金属材料溶融過程シミュレーションの実現に向けて見通しを得ることができた。

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