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報告書

ガラス板に蒸着したニッケル鏡面のガンマ線照射効果

鈴木 正年; 高橋 秀武; 金田 義郎; 市原 正弘; 熊井 敏夫; 大友 昭敏; 篠津 和夫; 坂本 正誠; 宮本 和千代*

JAERI-M 85-003, 14 Pages, 1985/02

JAERI-M-85-003.pdf:1.06MB

改造3号炉に設置を計画している中性子導管に使用する、ガラス板にニッケルを蒸着した鏡面のガンマ線照射効果を、目視観察、平滑度測定、X線回折で調べた。空気中の照射では10$$^{8}$$rad照射で表面に座点があらわれ、10$$^{9}$$radではX線回折像にニッケル以外の回折像が見られる。一方真空、ヘリウム雰囲気中では10$$^{9}$$rad照射でも大きな影響はみられない。

報告書

直接挿入型隔膜式カバーガス中水素計の開発; リーク検出計開発試験 第3報

黒羽 光雄; 井上 設生*; 増井 章裕*; 奥村 泰伸*; 大後 美道; 太田 英久*; 佐藤 稔*

PNC TN941 81-51, 70 Pages, 1981/02

PNC-TN941-81-51.pdf:7.91MB

ナトリウム加熱蒸気発生器のリーク検出計として,ニッケル隔膜を蒸気発生器のカバーガス空間に直接挿入する型のガス中水素計が試作された。同水素計は,PNC型ナトリウム中水素検出計のニッケル膜と同様に応力負荷方式は内圧型で,真空系の主要構成部品も同一のものが採用された。同水素計は,現在,動力炉・核燃料開発事業団大洗工学センタ蒸気発生器安全性試験室内。小リーク・ナトリウム-水反応試験装置(SWAT―2)に据付けられ,順調に稼動を続けている。本書では,この水素計の設計仕様,およびその決定根拠を詳細に記述するとともに,試作した水素計の構造,部品仕様,ガス中試験結果,ナトリウムミスト中試験結果について報告するものである。これらの試作,試験を通じて以下の成果を得た。本水素計は,循環型のガス中水素計と比較して,非常に小型であるにもかかわらず,検出機能および濃度測定機能を充分有することが実証された。水素濃度の測定範囲は,数Vppm$$sim$$10,000Vppm(ニッケル膜温度500$$^{circ}C$$,カバーガス圧力1kg/cm$$times$$2G)であることが示された。ナトリウムミスト中のニッケル膜の水素透過率は,ナトリウム中のそれとほぼ同じ値が得られた。

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