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口頭

国際対応委員会セッション; 最近の国際的な動向紹介

吉田 浩子*; 保田 浩志*; 高橋 史明; 土橋 竜太*; 服部 隆利*

no journal, , 

日本保健物理学会は、国際放射線防護学会(IRPA)の加盟学会であり、国内の放射線防護に関係する研究者や技術者が多く入会している。毎年開催される研究発表会においては、学会の国際対応委員会が最新の動向や情報を学会員に周知するセッションを企画している。平成30年6月に開催される第51回研究発表会では、IRPA理事の吉田氏(東北大学)よりIRPAのタスクグループなどの活動内容が報告される。他、保田氏(広島大学)からは国際放射線防護委員会(ICRP)による航空飛行中の放射線防護に関する刊行物の解説があり、土橋氏(原子力安全研究協会)からは国際原子力機関(IAEA)の安全基準文書に関する最近の検討状況が報告される。原子力機構の高橋は、ICRPによる内部被ばく線量評価に関係する刊行物である放射性核種の職業上の摂取の解説を行う。

口頭

国際原子力機関 放射線安全基準委員会(RASSC)における最新動向

真辺 健太郎

no journal, , 

国際原子力機関の放射線安全基準委員会(RASSC)は、原子力・放射線利用における放射線安全・放射線防護の文書を担当とする委員会である。RASSCでは、全般的安全要件GSR Part3「放射線防護と放射線源の安全: 国際基本安全基準」に連なる個別安全要件SSR,全般的安全指針GSGや個別安全指針SSGについてのドラフトのレビューと承認を行ってきたところである。2022年のRASSC会合は6月と11月に開催され、規制免除の概念の適用に係る指針の見直しや、現存被ばく状況における放射線防護と安全に関する新しい指針策定に係る検討が行われた。また、放射線防護関連文書の出版方針に関する長期的な戦略の見直しも開始された。本発表では、これらの内容について2022年の動向を整理して報告する。

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