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報告書

米国線量測定規格「複数個の線量計による個人線量計測の実施基準」

辻村 憲雄; 篠原 邦彦; 百瀬 琢麿

PNC TN8510 98-001, 13 Pages, 1998/07

PNC-TN8510-98-001.pdf:0.63MB

AmericanNationalStandardHPSN13.41-1997"CriteriaforPerformingMultipleDosimetry"を翻訳した。この規格は、複数個の線量計を用いて個人の被ばく線量を評価する必要がある場合の条件とその際の方法論を定めている。内容は、現在、国内で実施されている「不均等な被ばく形態における線量評価法」とほぼ同様であるが、複数個の線量計の着用が必要とされる条件、それらの身体配置並びに線量評価方法及び記録のありかた等が具体化されている。

報告書

過熱液滴型中性子検出器の開発研究(III)

not registered

PNC TJ1600 98-004, 50 Pages, 1998/03

PNC-TJ1600-98-004.pdf:1.63MB

原子炉施設、核燃料取扱施設においては、作業環境中の空間線量率や放射線業務従事者の被曝管理のために、中性子、$$gamma$$線の線量測定が不可欠である。中性子検出器の一つである過熱液滴型検出器は高感度な中性子線量計としてこの分野の要求に応える有望な検出器である。作業環境はしばしば中性子・$$gamma$$線(或いは陽子や電子など)混在場であることが多く、また厳しい温度条件下におかれる場合も少なくない。種々の環境で線量測定を行なうためには、広範な放射線に対する過熱液滴型検出器の放射線検出動作の一般的理解が重要である。本研究はこれまで実施してきた過熱液滴型検出器の放射線検出動作の解析や基本特性の取得をすすめると共に、その結果に基づき、この型の検出器の現場の放射線管理への適用性を明らかにすることを目的としている。このために今年度は以下の検討を行った。(1)過熱液滴型検出器の試作とその検討(2)過熱液滴型検出器の基本特性の把握1.中性子検出感度の温度・圧力および中性子エネルギー依存性2.$$gamma$$線検出感度の計算(3)放射線管理への適用性の調査検討1.エネルギー弁別検出器の可能性2.線量評価法3.検出感度の温度依存性の補償

報告書

照射用大出力X線発生装置における線量評価法

田島 訓; 平尾 敏雄; 田中 隆一; 田村 直幸

JAERI-M 7891, 50 Pages, 1978/11

JAERI-M-7891.pdf:1.0MB

大出力X線発生装置を用いて照射された物質中の吸収線量を簡便に評価する目的で、半価層測定、空洞電離箱の壁効果による測定、X線スペクトル測定など種々の方法によってX線の実効エネルギーを求めた。各測定結果の考察を通して実際の照射条件に適合した実効エネルギーは150kvの管電圧に対して95kevと評価された。この値を基にして電離箱、フリッケ線量計、PMMA線量計、CTA線量計などを用いて線量分布の特性を調べるとともに被照射休の種類、大きさ、厚さ、形状などのパラメータを考膚した一般的な吸収線量算出法を見出した。

論文

放射線管理における中性子線量評価法

南 賢太郎; 福田 整司; 吉田 芳和

保健物理, 5, p.1 - 11, 1970/00

1957年,日本最初の原子炉JRR-1が日本原子力研究所で建設され運転を開始した。以後,実験および発電の目的でつぎつぎと原子炉が建設され,これらの施設の放射線管理を行なうにあたって中性子線量測定のしめる割合が大さくなってきた。このような背景を契機として原研における中性子測定に関する技術開発が始まった。

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