ITER計画の物理基盤

Physics basis for ITER

ITERの設計に使用されている物理基盤について、説明を行う。閉じ込め時間のスケーリング則、Hモード遷移に必要な加熱パワーの閾値、新古典ティアリングモード、抵抗性壁モード、密度限界、プラズマのトロイダル回転、TAEモード、高エネルギー粒子のリップル損失、デタッチダイバータ、ヘリウム排気・不純物制御のデータベース、不純物放射、MHD・ディスラプション、VDEとハロー電流、逃走電子、加熱電流駆動、先進トカマク運転シナリオ等について、各トカマク装置より集められた実験結果に基づき、概説する。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	プラズマ・核融合学会第38回若手夏の学校
巻	:
号	:
ページ数	:	19 Pages
発行年月	:	1999/00
発表会議名	:	プラズマ・核融合学会第38回若手夏の学校
開催年月	:	1999/08
開催都市	:	東京
開催国	:	日本
キーワード	:	ITER; 閉じ込め; MHD; ディスラプション; ダイバータ; 電流駆動; 高エネルギー粒子; プラズマ加熱

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登録番号 : B19990600
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