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国際トカマク物理活動(ITPA: International Tokamak Physics Activity)

Overview of the International Tokamak Physics Activity (ITPA)

若谷 誠宏*; 高村 秀一*; 二宮 博正

Wakatani, Masahiro*; Takamura, Shuichi*; Ninomiya, Hiromasa

ITER/EDAの下にボランタリーベースで行っていたITER物理R&D活動は、各極の専門家が自発的かつ継続的に協力してそれぞれの専門分野の課題の克服にあたるというこれまでにない新しい試みで、多くの成果が得られ、ITER計画推進のうえからも、また核融合炉心プラズマのデータベース確立の面からも高い評価を得ることができた。しかし、2001年7月のITER/EDA終了とともに本活動も終了したが、引き続き類似の物理R&D活動を行うこと、及び米国の参加を可能にした形態が重要であるとの認識の下に、国際トカマク物理活動(ITPA)が2001年7月より開始された。本国際トカマク物理活動発足の経緯,目的,調整委員会とトピカル物理グループの構成・メンバーなどについて紹介する。

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