環境負荷物質陸域移行予測コード「MOGRA」

A Code for predicting the migration of ground additionals: MOGRA

生活圏における放射性物質等、環境負荷物質の複雑な移行挙動を評価するには、評価対象となる領域を負荷物質の蓄積部(コンパートメント)の集合体として表現し、コンパートメント内では評価対象物質が一様であるとして解析を行うコンパートメントモデルが適している。日本原子力研究所では、コンパートメント内の物質量が時間で変動する動的コンパートメントモデルによる、環境中に放出される放射性物質等の土壌,農作物,河川等での動きを解析予測するための環境負荷物質陸域移行予測コードMOGRA(モグラ: Migration Of GRound Additionals)の開発を進め、その基本部分の開発が終了している。本稿ではMOGRAの機能,特徴,適用法の概要を紹介する。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	原子力eye
巻	:	48
号	:	6
ページ数	:	p.69 - 73
発行年月	:	2002/06
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	放射性物質; 環境負荷物質; 挙動予測モデル; コンパートメントモデル; MOGRA

特許データ	:
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論文URL	:	http://ci.nii.ac.jp/naid/40005192351
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広報プレスリリース	:
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登録番号 : A20010561
抄録集掲載番号 : 300830
論文投稿番号 : 19308

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