JT-60のリモート・ラボラトリの現状と今後

Remote laboratory in JT-60; Present status and future plan

原研では、平成5年度末、ITERにおける遠隔実験の検討に始まり、平成7年のIEA核融合調整委員会での遠隔実験参加の提言をきっかけに、本格的にリモート・ラボラトリの検討、開発を開始した。リモートラボラトリは、データリンク・システム、遠隔計測システム及び双方向ビデオシステムから構成され、インターネットと国際ISDN回線を利用して、米国の研究所と接続されている。本報告では、その設備の現状、昨年試みられた遠隔計測、遠隔実験・解析の状況及び今後の予定について紹介する。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	RIST News
巻	:
号	:	24
ページ数	:	p.21 - 24
発行年月	:	1997/00
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キーワード	:	JT-60; 遠隔実験; 遠隔解析; 遠隔計測; インターネット; ISDN

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登録番号 : A19970263
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