検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

Scaling dependence of a low temperature operated copper vapor laser

低温型銅蒸気レーザーのスケーリング依存性

大図 章  ; 加藤 政明; 丸山 庸一郎

Ozu, Akira; Kato, Masaaki; Maruyama, Yoichiro

HyBrID型低温銅蒸気レーザーのレーザー管口径(40,60,80mm$$phi$$)のスケーリング則に関する発振特性試験を行った。最高90Wのレーザー出力が口径40,60mm$$phi$$、長さ120cmのレーザー管より得られた。管口径の違いによりレーザー発振特性が大きく変化することがわかった。また小口径ほど高出力レーザー光を効率よく発生させるのに優位性を持つことがわかった。さらにレーザー管温度がレーザー発振特性に重要であることがわかり、350$$^{circ}$$C~400$$^{circ}$$Cが最適な温度であった。大口径の80mm$$phi$$では、レーザー出力がレーザー光断面の60mm$$phi$$以内に約80%集中することが観測された。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

パーセンタイル:12.63

分野:Physics, Applied

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.