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高圧ガス炉ガスタービン発電システム開発,1; 我が国における開発の現状

Development of HTGR-GT power generation system, 1; Development status in Japan

武藤 康; 宮本 喜晟; 田中 利幸

not registered; Miyamoto, Yoshiaki; Tanaka, Toshiyuki

高温ガス炉に閉サイクルガスタービンを接続することにより、高効率の原子力発電所になると期待できる。それゆえ、本プラントは地球温暖化問題を解決する有効な手段であり、科学技術庁の予算により原研においてフィージビリティスタディが開始された。本プラントの備える特徴、本スタディの成果である600Mwtプラントの設計及び試作した細密プレートフィン型再生熱交換器モデルの内容、将来の高性能化の可能性(原子炉出力ガス温度の上昇、高温FPフィルター、原子炉圧力容器温度、セラミックヘリウムガスタービン)、回転数を3倍にすることにより出力を1/20にするタービンの開発試験方法について述べる。

no abstracts in English

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