• help
  • PC | SP
  • JP | EN
          
検索対象：     
報告書番号：
※ 半角英数字
 年 ～ 
 年
全てクリア
前の画面に戻る

Ge検出器を用いた$$gamma$$線スペクトロメトリにおけるコインシデンス・サム効果の簡単な補正法

A Simple correction method of coincidence-sum effect for $$gamma$$-ray spectrometry with germanium detectors

渡邊 鐶*; 吉田 真; 大井 義弘; 滝 光成; 間辺 巖

not registered; Yoshida, Makoto; Oi, Yoshihiro; Taki, Mitsumasa; Manabe, Iwao

原子力施設においては、放射性物質のモニタリングのために、ゲルマニウム検出器を用いた$$gamma$$線スペクトロメトリがよく行われている。検出器にカスケードに放出される$$gamma$$線が同時に検出されると、コインシデンス・サムピークと呼ばれる擬似ピークがパルス波高分布中に観測される。コインシデンス・サム効果の補正に関して幾つかの報告があるが、そのほとんどはルーチン測定に適用することが困難である。この補正を容易に行うために、著者らによって与えられたピーク・トータル比の実験式を用いる方法を提案する。本方法によって補正された全吸収ピークの強度は、全計数効率を用いて補正された値とよく一致した。

no abstracts in English

使用言語

 :

Japanese

掲載資料名

 :

Radioisotopes

巻

 :

48

号

 :

11

ページ数

 :

p.32 - 36

発行年月

 :

1999/11

発表会議名

 :

開催年月

 :

開催都市

 :

開催国

 :

キーワード

 :

コインシデンス・サムピーク; 全エネルギーピーク; $$gamma$$線スペクトロメトリー; ピーク・トータル比; カスケード崩壊

特許データ

 :

PDF

 :


論文URL

 :

研究データの公開先DOI

 :

使用施設

 :

広報プレスリリース

 :

論文解説記事
(成果普及情報誌)

 :

受委託・共同研究相手機関

 :

Access

 :

- Accesses

InCites™

 :

Altmetrics

 :

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.

前の画面に戻る