炉心プラズマ研究の新展開; JT-60研究の成果と展望

New development of fusion plasma research; Results and prospect of JT-60 research

実験炉(ITER)の実現に向けた炉心プラズマ研究の主翼を担っているJT-60の最新の研究成果について報告する。特に、W型ダイバータ改造後のHe排気実験、ドーム効果、長パルス運転、及び、プラズマ断面形状と閉じ込めとの関係、負イオンNBIによる研究の進展について報告する。これらの研究成果は、最終設計報告に示されたITERのプラズマ性能の実現に重要であるとともに、低コスト化を目指した低コストオプションにおいては、一層重要な研究成果である。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	プラズマ・核融合学会誌付録
巻	:	74
号	:	11
ページ数	:	p.37 - 43
発行年月	:	1998/11
発表会議名	:	第2回核融合エネルギー連合講演会
開催年月	:	1998/06
開催都市	:	東京
開催国	:	日本
キーワード	:	実験炉; W型ダイバータ; He排気; 長パルス; 負イオンNBI

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論文URL	:	http://ci.nii.ac.jp/naid/10001957876
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登録番号 : B19980340
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