Review of JT-60U experimental results in 1997

1997年におけるJT-60U実験結果のレビュー

ITERの物理R&D及び定常トカマク炉の先進運転に貢献すべく実験を行っているJT-60Uの1997年の成果をレビューする。新たに設けたW字型ダイバータ(排気付)による熱・粒子制御特性の改善、高性能プラズマの長時間維持、負イオン源中性粒子ビーム入射による非誘導電流駆動と高エネルギー粒子効果の研究等の新規性の高い研究開発結果に加えて、これらの成果を支えている主要な物理研究(輸送、安定性、原子/分子過程等)の進展を報告する。さらに、ディスラプション挙動の理解と制御、各種プラズマパラメータの帰還制御の成果を示すとともに、新たに設けた計測機器による研究の広がりについて報告する。

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使用言語	:	English
報告書番号	:	JAERI-Research 98-039
ページ数	:	155 Pages
発行年月	:	1998/09
特許データ	:
PDF	:	JAERI-Research-98-039.pdf:8.57MB
論文URL	:	https://doi.org/10.11484/jaeri-research-98-039
キーワード	:	JT-60U; プラズマ制御; 閉じ込め; 安定性; 電流駆動; 高エネルギー粒子; ダイバータ; 熱流制御; 粒子制御; 定常化
使用施設	:
広報プレスリリース	:
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他機関報告書番号	:

Access	:	- Accesses
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登録番号 : S19980039
抄録集掲載番号 : 260767

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