コンピュータ国際会議チェルノブイリ事故の教訓; 電子会議実施例
A Computer Conference, Chernobyl Where Do We Go From Here ?; An Example of computer aided conference
早田 邦久; 村松 健
Soda, Kunihisa; Muramatsu, Ken
本国際会議は1986年9月29日から10月17日にかけて、世界の原子炉の安全性に関わる専門家を通信回線を使用してオンラインで結び、チェルノブイリ事故の教訓について討論を行ったものである。本会議は通信回線を使用した大規模な国際会議としては初めての試みでもあった。このような通信回線を使用した会議は、国際的にも国内においても迅速な情報伝達が要求される現在の社会において、今後ますます盛んになるものと予想されている。本報告書は、この会議をまとめると共に、通信回線を使用した国際会議への参加経験について記録したものである。
no abstracts in English
- 登録番号 : A19870037
- 抄録集掲載番号 :
- 論文投稿番号 : 8253
[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.