化学発光法による照射したポリマーの酸化層の測定

Estimation of oxidative layer in irradiated polymer by chemiluminescense method

本報告は、ポリプロピレン(PP)の酸化劣化の研究に対する化学発光法の有用性について、すでに報告した研究成果の一部を述べたものである。PP樹脂は空気中で線照射を行うと酸化のため機械的性質が著しく低下する。この劣化の程度を評価するために酸化量を定量的に測定する方法を検討した結果、化学発光法が極めて有効であることが分った。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	東北電子産業レポート
巻	:
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ページ数	:	p.45 - 47
発行年月	:	1988/07
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キーワード	:	ポリプロピレン

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登録番号 : A19880207
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