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Copper vapor laser pumped single-mode grazing incidence dye laser using dye jet

CVLポンプグレージングインシデンス色素レーザー

丸山 庸一郎; 加藤 政明; 有澤 孝

Maruyama, Yoichiro; Kato, Masaaki; Arisawa, Takashi

グレージングインシデンス型の色素レーザーは、回折格子を唯一の波長選択素子として使用するため、共振器長が短くでき、この結果、縦モード間隔が広がり、容易に単一縦モード発振が達成できる。中でもリットマン型の色素レーザーは単一縦モードで広い波長域を掃引できる特長を有するが、色素溶液を細いセル中を長すため100Hz以上の繰り返し数で発振させることができない。このため、色素セルの替わりにジェトを用いた共振器を試作し、銅蒸気レーザーによるポンピングを行った。この結果、色素レーザーは、周波数幅約1GHzの単一縦モードで発振することがわかった。

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パーセンタイル:38.71

分野:Physics, Applied

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