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体内被ばく線量評価コード開発の現状,3.2, DOSDAC

Present status in development of computer codes for internal dose assessment, 3.2, DOSDAC

外川 織彦 

Togawa, Orihiko

1991年4月に、日本保健物理学会の専門研究会の一つとして、「体内被曝線量評価コード専門研究会」が設置された。この研究会の目的は、体内被曝線量評価コードの現状を把握し、利用できるような形に整備して、学会員に提供していくための体制を作ることである。当研究会の活動の一環として、標記論文を共同執筆することになり、第3章「国内コードの開発の現状」の3.2節として、原研で開発された計算コードシステムDOSDACの概要をまとめた。このシステムは、核崩壊データ、代謝データ、解剖学的データなどの基礎的なデータから、内部及び外部被曝に関する線量換算係数を系統的に一貫して算出する大型計算機用システムである。

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