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DOSDACシステム

Review of computer codes for estimating internal exposure doses; DOSDAC system

外川 織彦 

Togawa, Orihiko

1991年4月に、日本保健物理学会の専門研究会の一つとして、「体内被曝線量評価コード専門研究会」が設置された。この研究会の目的は、体内被曝線量評価コードの現状を把握し、利用できるような形に整備して、学会員に提供していくための体制を作ることである。当研究会の活動の一環として、日本及び諸外国で開発された体内被曝線量評価コードの現状について調査した結果を標記冊子として共同で作成することになり、この一部として、原研で開発された計算コードシステムDOSDACの概要をまとめた。このシステムは、核崩壊データ、代謝データなどの基礎データから、内部及び外部被曝に関する線量換算係数を系統的に一貫して算出する大型計算機用システムである。本報告では、DOSDACシステムについて、特徴、評価モデル、適用、今後の課題等を記述した。

no abstracts in English

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