検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年

放射線を利用した環境保全技術開発の現状と展望

State of R/D on radiation purification of flue gas and waste water

徳永 興公

Tokunaga, Okihiro

放射線を用いた排煙の脱硫脱硝技術、廃水中の汚染物質の分解・除去技術、汚泥の殺菌・堆肥化技術などの開発研究の結果、現在いくつかの実用規模、パイロット規模試験が実施中である。中でも、我が国で生まれた電子ビームによる排煙処理技術は、乾式で、脱硫・脱硝が同時にできる新しい排煙処理法として注目され、我が国などでパイロット規模装置による実証試験が行われている。そこで、電子ビームによる排煙処理の研究開発の現状と展望について述べるとともに、放射線を用いた廃水処理の現状を紹介する。

no abstracts in English

Access

:

- Accesses

InCites™

:

Altmetrics

:

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.