放射線加工レベル線量計測の標準化

Standardization of dosimetry of radiation processing level

放射線照射した製品の受ける線量の下限、上限が絶対値で規定される加工処理では、品質保証の基本となる線量値は国家標準等に対してトレーサブルであることが要求される。欧米先進国ではトレーサビリティシステムがすでに多くの国で確立しているが、国内でも急速に創設のための作業が進んでいる。本稿では、線量計測標準化の現状、線量計及び周辺技術の現状、トレーサビリティシステムと標準供給の方法、トレーサビリティと線量計校正の現状、電子線量計測の標準化等について述べる。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	放射線化学
巻	:
号	:	56
ページ数	:	p.9 - 19
発行年月	:	1993/00
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キーワード	:	放射線加工; 線量計測; 品質保証; 標準化; トレーサビリティ; 線量校正

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登録番号 : A19930218
抄録集掲載番号 : 47000886
論文投稿番号 : 21525

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