Discharge of a laminar argon jet into stagnant air

静止空気中への層流アルゴン噴流の噴出挙動

高温ガス炉スタンドパイプ破断事故時空気侵入挙動解明の基礎的研究として、静止空気中へ噴出する層流アルゴン噴流の数値解析と濃度分布測定実験を行った。数値解析ではPLDSとQUICKの2種類の差分式を用いたTEAMコードに成分Aの気体の拡散方程式を追加して解析検討を行った。その結果、QUICKの場合が実験結果と良く一致すること、及び計算時間がPLDSの約3倍必要なことなどが分かった。

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発表言語	:	English
掲載資料名	:	Kerntechnik
巻	:	58
号	:	5
ページ数	:	p.269 - 272
発行年月	:	1993/10
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キーワード	:	高温ガス炉; スタンドパイプ; 層流噴流; PLDS; QUICK; TEAM; 拡散方程式

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論文URL	:	https://doi.org/10.1515/kern-1993-580508
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登録番号 : A19930254
抄録集掲載番号 : 220035
論文投稿番号 : 12116

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