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$$^{188}$$W$$rightarrow$$$$^{188}$$Re generator for biomedical applications

生体医用$$^{188}$$W$$rightarrow$$$$^{188}$$Reゼネレータ

上沖 寛; S.Mirzadeh*; Lambrecht, R. M.*; R.Knapp*; K.Dadachova*

not registered; S.Mirzadeh*; Lambrecht, R. M.*; R.Knapp*; K.Dadachova*

アルミナカラムに$$^{188}$$Wを吸着させた$$^{188}$$W$$rightarrow$$$$^{188}$$Reゼネレータを調整し、種々の溶離液を用いて$$^{188}$$Reの溶離収率、$$^{188}$$Wのブレークスルおよび放射性核種的不純物等の諸特性について3ヶ月間にわたり調べた。また、溶離液量を減少させるとともに高純度の$$^{188}$$Re溶液を得るために、アルミナカラムに陰イオン交換樹脂カラムを連結したタンデム型ゼネレータについて検討を加えた。アルミナに対するタングステンの分配係数は0.05M硝酸アンモニウム溶液中で~8400であり、この液性において強くアルミナに保持されるのが認められた。ゼネレータからの$$^{188}$$Reの溶離収率はタングステン量の影響をほとんど受けないことがわかった。これらの検討の結果、生体医用として本ゼネレータが有用であることが明らかになった。

no abstracts in English

使用言語

 :

English

掲載資料名

 :

Radiochimica Acta

巻

 :

65

号

 :

ページ数

 :

p.39 - 46

発行年月

 :

1994/00

発表会議名

 :

開催年月

 :

開催都市

 :

開催国

 :

キーワード

 :

$$^{188}$$W-$$^{188}$$Reゼネレータ; 無担体$$^{188}$$Re; 吸着; イオン交換; 放射化学

特許データ

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