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Proposal for an in situ measurement of the atmospheric methane concentration using a high-resolution quadrupole mass spectrometer

高分解能四極子質量分析計を用いた大気中の、その場メタン濃度測定の提案

金子 一彦*; 廣木 成治 ; 阿部 哲也 ; 村上 義夫

not registered; Hiroki, Seiji; Abe, Tetsuya; Murakami, Yoshio

核融合研究用に原研で開発された高分解能四極子質量分析計を用いた、大気中のその場メタン濃度測定の可能性を検討した。メタン(CH$$_{4}$$)は近年、いわゆる温室効果ガスとしてその排出抑制策が各国で検討されており、地球規模での観測網が構築されようとしている。大気中のCH$$_{4}$$濃度測定において測定精度を高めるには、屋外でのその場測定が必須であり、簡便で高性能のCH$$_{4}$$分析計が求められている。通常の四極子質量分析計を使ったCH$$_{4}$$濃度測定では、質量15と質量14のピーク強度比から求められるが、質量15にはCH$$_{3+}$$の他に$$^{15}$$N$$^{+}$$がわずかに含まれており、$$^{15}$$N$$^{+}$$がCH$$_{3+}$$と干渉する場合がある。そこで、高分解能四極子質量分析計を用いたCH$$_{3+}$$(15.0001u)と$$^{15}$$N$$^{+}$$(15.0235u)が分離可能であることを実験的に示し、CH$$_{3+}$$$$^{15}$$N$$^{+}$$のピーク強度比から大気中の極微量のCH$$_{4}$$濃度測定が行える可能性があることを示した。

no abstracts in English

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パーセンタイル:16.85

分野:Materials Science, Multidisciplinary

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