Application of target theory for the radiation degradation of mechanical properties of polymer materials

高分子材料の力学特性の放射線劣化へのターゲット理論の応用

ガラス繊維強化樹脂、ポリエチレン, ポリテトラフルオロエチレン, ポリメチルメタクリレートを室温および77Kでガンマ線照射し、曲げ試験または引張り試験によって力学特性の放射線劣化を調べた結果をターゲット理論で解析した。劣化の温度依存性は、線量に対する感度を考えることにより、各材料毎にマスターカーブを得た。ターゲット数は、室温と77Kで同じ値になり、放射線劣化の機構が同じであることを示した。ターゲット数は、照射によって材料中に生じた架橋点・切断点などが会合して特性を劣化させる次数と解釈した。

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使用言語	:	English
掲載資料名	:	Journal of Materials Science Letters
巻	:	15
号	:	8
ページ数	:	p.666 - 669
発行年月	:	1996/04
発表会議名	:
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キーワード	:	高分子; 力学特性; 線; 極低温; ターゲット理論

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論文URL	:	https://doi.org/10.1007/BF00264107
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Access	:	- Accesses
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InCites™	:	パーセンタイル：39.5 分野：Materials Science, Multidisciplinary
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登録番号 : A19950358
抄録集掲載番号 : 47000197
論文投稿番号 : 20874

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