チェルノブイリ事故から10年,4.2; 放射線防護

One decade passed after Chernobyle accident,4.2; Radiation protection

チェルノブイリ事故より10年経過し、その間日本の健康影響評価に係わる研究協力は二国間の協力、チェルノブイリ研究センターの協力および民間ベースの協力と小さな規模ながらこれまで継続的に実施されてきた。本稿はこれまでの協力について総括すると共に、今後の研究協力の展望を示すものであり、筆者は放射線防護における国際協力の今後の課題について概要を分担執筆した。内容は、これまでのこの分野での協力実施の背景と実施状況を紹介すると共に、国際ワークショップで提案し認識された今後の協力課題を示し、協力推進についての考察を記述した。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	日本原子力学会誌
巻	:	38
号	:	3
ページ数	:	201 Pages
発行年月	:	1996/00
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キーワード	:	チェルノブイリ; 健康影響; 研究協力; 放射線防護; 課題

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登録番号 : A19950432
抄録集掲載番号 : 240482
論文投稿番号 : 13972

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