保障措置環境サンプリングに係わる分析技術について(1),(2)

Analytical chemistry for the environmental monitoring techniques for safeguards applications(1),(2)

保障措置のための環境サンプリング手段のうち特に重要な超微量分析技術について概説した。保障措置サンプリング手段は、未申告の原子力活動を検知するうえで、非常に有効な手段の一つである。原子力施設内外の環境試料を採取し、そこに含有する核種の組成、同位体比等を精密に測定することにより、その施設での原子力活動が推定できる。本概説では、一般的に分析される対象核種、その定量法について簡単に述べた。

no abstracts in English

使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	核物質管理センターニュース
巻	:	25,26
号	:	12,1
ページ数	:	p.5 - 6
発行年月	:	1996/00
発表会議名	:
開催年月	:
開催都市	:
開催国	:
キーワード	:	環境サンプリング手段; 保障措置; 未申告活動; 原子力施設; 核種分析

特許データ	:
PDF	:

論文URL	:
研究データの公開先DOI	:
使用施設	:
広報プレスリリース	:
論文解説記事 (成果普及情報誌)	:
受委託・共同研究相手機関	:

Access	:	- Accesses
Web of Science® Times Cited Count	:	被引用回数：評価・統計等のため最新の被引用回数を確認したい場合は、直接Web of Science®をご確認ください。 http://www.webofknowledge.com/wos
InCites™	:
Altmetrics	:

登録番号 : A19960377
抄録集掲載番号 : 250200
論文投稿番号 : 14552

[CLARIVATE ANALYTICS], [WEB OF SCIENCE], [HIGHLY CITED PAPER & CUP LOGO] and [HOT PAPER & FIRE LOGO] are trademarks of Clarivate Analytics, and/or its affiliated company or companies, and used herein by permission and/or license.