ボイドスウェリング機構と耐照射性SAR合金の開発

Mechanism of void swelling and development of SAR alloy with high irradiation resistance

Kiuchi, Kiyoshi; not registered; Hishinuma, Akimichi

現在の設計対象である水冷却型核融合炉の第一壁材は耐照射性、中高温強度と共に、高温水との両立性及び高熱流束下の健全性が優れていることが必要である。これまでの候補材料であるSUS316鋼や耐スウエリング性に優れたPCAは、被者の性質に問題がある。この点から、上記の諸性質を総合的に満足する合金開発を行うために、これまでのスウエリングデータを再検討し、スウエリング機構を溶質元素の科学的相互作用の観点から解明すると共に合金設計と中間製造工程の複合手法による新合金開発を行った。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	耐熱金属材料第123委員会研究報告 29(2)
巻	:
号	:
ページ数	:	p.231 - 239
発行年月	:	1988/00
発表会議名	:	日本学術振興会
開催年月	:	1988/11
開催都市	:	東京
開催国	:
キーワード	:	スウエリング

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登録番号 : B19880710
抄録集掲載番号 :
論文投稿番号 : 9127

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