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Stauts report of JAERI activities

高周波超電導に関する原研の活動の現状報告

竹内 末広

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原研物理部では高周波超電導に関連した研究活動として(1)タンデム加速器後段加速器としての超電導ブースターの開発、(2)金属酸化物超電導体を用いた超電導空洞の研究、(3)超電導空洞を用いた自由電子レーザーの開発研究が進められている。この高周波超電導に関する国際ワークショップで上記3テーマについて計画と現状を報告する。要点を挙げると(1)はニオブ製1/4波長型超電導空洞の開発が成功し最大で7VW/mという高い加速電界を得た。そしてブースターの本格的な製作が始まった。(2)は実際にYBaCuOのバルク材を用いて空洞の試作に成功し高いQ値が得られた。(3)については超電導空洞について現在予備研究中であり、計画について述べる。

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