核融合施設に起因する環境トリチウム線量評価モデル

Dose estimation models for environmental tritium released from fusion facilities

第20回放医研環境セミナー実行委員会の依頼により講演を行う。国際熱核融合実験炉(ITER)は概念設計段階から工学設計段階へと移りつつある。これらの段階で、実験炉の安全設計に反映させるべく、施設に由来するトリチウムの環境安全を現実的なモデルに基づいてより正確に評価するためのコードの開発が各国で進められている。本セミナーでは、コードの開発に必要な線量評価モデルの開発およびこれらのモデル開発のもとになっているトリチウム野外挙動実験の成果と現況などについて、保健物理部の成果をまじえて発表し、討論を行う。

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	NIRS-M-93
巻	:
号	:
ページ数	:	p.70 - 79
発行年月	:	1993/00
発表会議名	:	第20回放医研環境セミナー
開催年月	:	1992/12
開催都市	:	千葉
開催国	:
キーワード	:	Fusion; Tritium; Environment; Dispersion Model; Dose Estimation; Code; Field Experiment

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登録番号 : B19920900
抄録集掲載番号 : 210551
論文投稿番号 : 11794

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