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RI廃棄物の処理体制の現状と区分; 4.1,液体RI廃棄物, 4.3,気体RI廃棄物

Treatment of radioactive waste in institutes

小佐古 敏荘*; 林津 雄厚*; 北田 哲夫*; 服部 洋司良

Kosako, Toshiso*; not registered; not registered; not registered

わが国における放射性同位元素の利用は、近年ますます増大し、その利用事業所は約5000にも達している。これらの活発な利用も、放射線・放射能に対する安全の確保、放射性廃棄物に対する十分な対応が必要である。近年の地球環境に対する人々の意識の高まり等にも対応して、放射能利用の分野でも、その廃棄物の取扱いに関心が払われるようになってきている。このような事情に鑑みて、日本アイソトープ協会理工学部会では「理工学分野における放射性廃棄物検討専門委員会」を設置し、理工学研究分野における放射性廃棄物の取扱いに関する情報を集め議論した。その結果と関連する生物分野の情報を合わせ、手引書の形で放射性廃棄物の取扱いに関する情報をまとめた。特に、発生者の側でどの様な工夫があれば、放射性廃棄物の発生量自体が少くできるかにも論及しているので、発生者側にとって有用である。

no abstracts in English

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