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Isotope and temperature effects on positronium formation in water

水中のポジトロニウム形成における同位体および温度効果

平出 哲也  

Hirade, Tetsuya

水中におけるポジトロニウム(Ps)形成をポジトロン消滅寿命測定により研究した。水を重水素化することでPs形成収率が変化するがこの結果を他のグループがパルス・ラジオリシスで行った研究と比較し考察を行った。その結果、パルス・ラジオリシスで得られる結果には水和電子の拡散が大きく影響している可能性が大きいことを示した。一方、温度効果についてはほぼ温度の上昇に対しPs形成収率は線形に増加することがわかった。しかしながらエタノールより大きいアルコールでは逆の傾向が観られることが報告されており、この現象のメカニズムについてはまだ不明である。

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