プルトニウム燃焼に関する技術的課題

Technical issues with regard to plutonium burning

プルトニウムに関して、最近では有毒性や核拡散など恐怖の対象としての一面のみが強調され、この持続可能なエネルギー源としての役割を冷静に議論することが少なくなっている。そこで環境保全、エネルギー資源節約の観点からプルトニウム・リサイクルの意義、プルトニウムの蓄積、プルトニウム利用技術の現状、今後の課題等について以下の見出しで述べる。1.はじめに 2.プルトニウムの二面性 3.プルトニウムの生成と蓄積 4.プルトニウム・リサイクルの選択 5.高速増殖炉燃料サイクルと高速炉開発 6.プルトニウムの軽水炉利用とプルトニウム燃焼用高速炉 7.プルトニウム利用と安全保障 8.おわりに

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使用言語	:	Japanese
掲載資料名	:	NIRA政策研究
巻	:	8
号	:	12
ページ数	:	p.18 - 21
発行年月	:	1995/12
発表会議名	:	総合研究開発機構主催21世紀のエネルギー問題と核廃絶-プルトニウム、未来への選択
開催年月	:	1995/11
開催都市	:	東京
開催国	:
キーワード	:	プルトニウム; 高速増殖炉; プルサーマル; 核不拡散; 保障措置; 再処理; リサイクル; エネルギー資源

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登録番号 : B19951333
抄録集掲載番号 : 240148
論文投稿番号 : 13713

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