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「最近の外部被ばく線量評価法に関するワークショップ」報文集; 1995年1月19日$$sim$$20日、東海研究所、東海村

Proceedings of the Workshop on Dosimetry for External Radiations; January 19$$sim$$20, 1995, JAERI, Tokai, Japan

山口 恭弘; 吉澤 道夫  

Yamaguchi, Yasuhiro; Yoshizawa, Michio

本報文集は、保健物理部と原子炉工学部の主催で開催された「最近の外部被ばく線量評価法に関するワークショップ」の報文を収録したものである。本ワークショップの目的は、ICRP1990年勧告を契機に進められた外部被ばく線量評価法の研究の進捗状況を把握し、現状の問題点及び今後の研究課題を整理することにあった。放射線防護に用いる諸量の幅広いレビューがなされ、続いて光子、電子及び中性子に対する線量換算係数の計算結果が紹介された。また、多くの問題提起がなされ、これらについて活発な討論が行われた。さらに、今後の研究の進め方の方針が決められた。本ワークショップは、我が国における外部被ばく線量評価に関する研究を一層活発に進めるための良い契機となった。

no abstracts in English

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